このところ、ロフトに設置することが
多かったOMのハンドリングボックス。
今回は、小屋裏に機械室として、
室内から、隔離されて設置です。
屋根の集熱パネルからの集熱ダクト、
1階床下へ送り込む立下りダクト、
夏の外部への排気ダクト、
そして、2階天井のリターンダクトを、
ハンドリングボックスに接続し、
送風ファンとダンパーによって
夏冬のモードが運転されます。
制御盤からの配線、貯湯槽からの不凍液コイルが取り付き、太陽熱利用のシステムの機械部分の
中心的役割を担います。いよいよ、動き始めます。日比