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「常滑市多屋の家」 応接室 家具

「常滑市多屋の家」 応接室 家具_f0059988_14185914.jpg玄関とワンルームの応接スペースに、
紫檀の置き火鉢を挟んで
ナラ材のゆったりしたソファが
搬入されました。

置き火鉢の灰・炭・五徳が
お施主さんの手によってセットされ、
強化ガラスの蓋が伏せられ、
テーブルカウンターとなり、
お客様を迎える歓談の場が
できあがりました。


「常滑市多屋の家」 応接室 家具_f0059988_14191760.jpgこのナラ材には、虎斑と呼ばれる文様のような模様があり、
最高級な品質のナラ材の証です。
植生の土壌や日照の状況によって生成され、
樹木としての硬さや粘りなど、耐久性に優れているようです。



人の暮らし易さや居心地の良さにおいて、腰掛ける「椅子」の重要性は強調していいと思います。
特に、高齢者には健康的で快適な暮らしのためにも、とても大切なものです。
まだまだ、椅子を使いこなしているとは言い難い、わたしたちの暮らしの中で、
「椅子」についての適切なアドバイスができるように心掛けています。 日比
by hearthandhome | 2007-10-18 08:27 | 常滑市多屋の家


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