カテゴリ:常滑市多屋の家( 52 )

外壁メンテナンスとバラ

f0059988_1984794.jpg築7年目。
そろそろ外装のメンテナンス時期。
このたび外壁のサイディングと
木製腰壁の再塗装リフォームです。

足場を掛ける必要性から、
傷みが目立ち始めた木部だけでなく
サイディング部分もついでに
再塗装することになりました。
ついでにとは、よくあることです。

f0059988_199743.jpgお庭の美しく咲いた5月のバラ。
その色合いに合わせるように
深緑のガーデンチェアーセットも
思い切って真っ白にお色直し。

鋳鉄製ですから
完璧には塗料が乗らないでしょうが、
5月の爽やかな気候に免じて
この際、決行となりました。

リフォームは思い切ってもいいでしょ!
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by hearthandhome | 2014-05-29 19:09 | 常滑市多屋の家

車椅子対応アプローチ階段

設計時に想定しきれないことは、まま、あるけれど、この緩勾配のアプローチ階段には、思った以上の評価をいただき、たいへん嬉しく思います。
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この階段の仕様にて、介助者の助けは要るとしても車椅子での昇降ができること。
リフォームのご相談にうかがった折に、お褒めのお言葉をいただきました。
もとを正せば、住まい手のご家族の看護師さんにアドバイスいただいたこと。
以来、敷地条件が満たせば、採用しています。
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by hearthandhome | 2014-05-19 08:30 | 常滑市多屋の家

風立ちぬ

今から6年前、「夫婦ふたりの家」第3号として竣工した常滑の家を訪問しました。
当時、ご高齢のご夫婦からのご厚意を得て、美しい三河杉の真壁の家を建てることができました。
設計の時のご主人の「5年、もてばいいから」という冗談が、昨日のように思い出されます。
内壁には、奥様の作品が良い調和を保ちながら掛かっていて、心なごむ空間が広がっています。

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お話しの中に宮崎駿と堀辰雄の「風立ちぬ」が登場。
軍事機密としてのゼロ戦設計技師であった
主人公である堀越二郎たちの松本への疎開と、
その松本空襲が長崎原爆へと回避されての帰還。
設計技師であった奥様の兄上が無関係ではなかった。

そんな歴史の事実に圧倒されながら
まだ読んでいない「風立ちぬ」を思い浮かべていたところ、奥様が乙女の頃、胸ときめかせて読んだという
堀辰雄の「風立ちぬ」をお借りすることができました。

「風立ちぬ」を結ぶ映画と小説を、心して読んでいます。
そして眠るように老いるという、ピンピンコロリのお話し。
日頃、囲碁、株投資で頭を使い、
サッカーや山登りや晩年の散歩、野菜作り。
さらにくよくよしない性格が何より大事なこと。
「夫婦ふたりの家」から得られる貴重な教訓でした。
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by hearthandhome | 2013-10-09 21:13 | 常滑市多屋の家

「多屋の家」 お宅訪問 (1)

築5年!えっ、もう5年経ちました!?
6年前の初めての打ち合わせ時のご主人のジョークで
「家は5年もてばいいからね」と言われたことが、強烈に印象に残っているせいなんでしょうか。「もう5年経ちましたか・・・。」と、感無量のわたし。 ニヤニヤなさるご主人。

f0059988_9343037.jpg玄関脇の応接間の壁面の染色作品や
全体の雰囲気は5年前と少しも変わらない。
他に変わらないものは、ご夫妻の柔和なお顔と
少し貫禄のついた三河杉の真壁づくりの美しさ。

ご一緒した I さんを交えての会話からは
今までの5年間とこれから先の時の流れを
思いを浮かべつつ、
日照にも風通しにも恵まれたこの敷地に、
温かく、そして涼しく、気持ち良く過ごされている
ご夫婦おふたりの暮らしぶりが伝わってきます。

南風が吹きぬけるテーブルを挟んで
気持ちの良い一刻を過ごさせていただきました。



f0059988_93544.jpg住まいづくりのお手伝いをして
本当に良かったと思えるこの瞬間は
わたしたちにとって最高の喜びですし、
価値観を共有できる人と共に過ごす
時間ほど素敵なことはないですね。

そうそう、玄関へのアプローチの
このところの定番「尺取り虫階段」を
「車椅子で試してみたところ、うまくいったよ」とのご報告もいただきました。
住まい手ご夫妻と I 様、
ありがとうございました。日比
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by hearthandhome | 2012-07-10 08:45 | 常滑市多屋の家

染色展 のご案内

「常滑市多屋の家」の住まい手の、松原園子様の染色展を、ご案内いたします。
ご自宅にも作品がいくつか掲げられていますが、旅行好きな作者ならではの「アルプスの夕映え」の、鮮やかな色彩と大胆な構図に圧倒される一方、和風のみやびを感じさせて、心がなごみます。
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今回の個展は、園子様のご出身地の岐阜にて開催されます。 どうぞ、お出かけください。
            日時 : 11月30日(水)~12月6日(火) 10:00~17:00 
            会場 : 岐阜市徹明通1丁目3  じゅうろく てつめいギャラリー(旧十六銀行)
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by hearthandhome | 2011-11-23 17:20 | 常滑市多屋の家

「多屋の家」 バラ園

f0059988_14273925.jpg住まい手の家の近くを通りすがる時、
家や庭の様子が気になり、
寄り道をして、お伺いしています。

「多屋の家」の美しいバラ園です。
かねてからご希望なさっていたように
アーチ状にバラの蔓が成長して、
大輪の花を咲かせています。
道路を行き交う人々にも
花園が良く見えて、
華やかな風景を楽しむことができます。


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傍らの家庭菜園の野菜たちの、少量多品種の生育も順調のようで、草花に対する丹精と、
家に対する愛着が感じられて、嬉しい気持ちになります。日比
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by hearthandhome | 2011-05-27 08:33 | 常滑市多屋の家

「多屋の家」 お庭

f0059988_1916091.jpg打ち合わせにうかがう途中、つくらせていただいた家の近くを通る時、
どうしても、寄ってみたくなります。
アポもなしに突然なので、こっそりという感じにはなりますが・・・。

「多屋の家」のお庭は、うかがうたびに変化していて美しいこと。何よりも、
手塩に掛けて手入れなさっている様子に、その分、家そのものも大事にして
いただいてるなと、嬉しくなります。


f0059988_1917413.jpg駐車場に車がなかったので、
お留守と思い、道路側からお庭を拝見していると、奥様が、目ざとく見つけてくださって、声を掛けていただきました。

「日比さん!四月か五月に来て!
バラが本当に綺麗なんだから!」
「今年の四月には、よっぽど、電話
しようかと思ったくらいだったのよ!」
ご主人の菜園の野菜も良く育っていて、とっても、いい雰囲気です。日比
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by hearthandhome | 2010-11-25 08:33 | 常滑市多屋の家

「冬の暮らし訪問」 のお知らせ  (予約制)

f0059988_847097.jpg3月29日(日) PM1:30~3:30 常滑市錦町

二年前に完成した、「夫婦ふたりの家」を訪問します。
在来軸組構法 真壁づくり、
奥三河の杉材による柱、梁あらわしのダイナミックな空間。
染色の作品と植栽に囲まれた暮らしの中で、
住まい手のお話を伺いましょう。

少人数のご案内となりますので、
お早めに、ハースアンドホームまで、
お申し込みください。 後日、案内図と詳細をお送りします。

TEL 0569-24-8285
FAX 0569-21-5171
Eメール info@hearthandhome.jp
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by hearthandhome | 2009-03-09 08:41 | 常滑市多屋の家

染色工芸

f0059988_16383969.jpgメンテナンスのために、
「常滑多屋の家」に久し振りの訪問。
この家は、「夫婦ふたりの家」シリーズの
軸組工法・真壁づくりのオール電化住宅。

OMソーラーとは持ち味が違うけれど、
効率の良い、電気床暖房や
エアコンによる暖かさに、
たいへん満足して、お過ごしのご様子。
お気に入りの杉の柱や梁や
天井の杉板が美しい。

染色作家の奥様、日展への出品は
この家への転居を機に、
引退と伺っていましたが、
ダイニングテーブルの上では、
染色作品のベースになる和紙への
彫りこみの真っ最中。
創作意欲はますます盛ん。


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”いろはにほへと・・・ん”の
デザインされた文字の合い間に、
ピンクの梅の花を散りばめるとのこと。
相変わらず、若々しく上品な色っぽさに、
作品の完成が楽しみ!

細かな根気のいる仕事にみえるけれど、「全然疲れず、楽しくってしょうがない!」と・・・。見習いたい!

ところで、この作品の用途、実は「暖簾」。
「暖簾」の個展を開きたいのだそう!

暖簾といえば、「東浦町生路の家」でも、
ご紹介したばかり。
わたしたちの家には、縁、浅からぬもの。
はからずも「暖簾」で
接点が持てるなんてね。日比
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by hearthandhome | 2009-02-08 08:04 | 常滑市多屋の家

「常滑市多屋の家」 門まわりの植栽・造園

住んでいた旧住居の立ち木を、時期を見て、ゆっくりゆっくり移植しながら、
新しく植える樹木も選定して、門まわりの造園が完成に近づいてきました。
念願の見越しの松を植え、カーポートからのアプローチを軽やかに仕切る竹柵が、しつらえられました。
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出窓下の花壇に、奥様、お手植えの様々な花々が華やいでくる頃、ご主人の春野菜も始まって、
本格的な春がやってきます。これから年を重ねるたびに庭全体が、この地に馴染んでくるのでしょう。
ますます、訪問するのが楽しみになりました。
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by hearthandhome | 2008-02-08 08:32 | 常滑市多屋の家