カテゴリ:東浦町緒川の家( 21 )

屋根工事と雨樋

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パーゴラの屋根に
ガリバリウム鋼板小波板張り。
お盆明けの強烈な日差しの中、
ウッドデッキに屋根の影が出来て
暑さを和らげてくれます。

雨樋を隠す鼻隠し板を取り付け、完成。
しかし、熱いですね!




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雨樋、特に竪樋の位置は、
最後の仕事だけに、目立ち、気になるものです。

今回は、デッキの笠木とデッキ材を切り欠いて
まっすぐに納めてもらいました。
意図を明快に表現できました。
板金屋さん、ご苦労さまでした。
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by hearthandhome | 2013-08-22 14:49 | 東浦町緒川の家

ウッドデッキとパーゴラ

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厳しい暑さの中、外部の木造構造体がほぼ完成。
強烈な西日を避けるためのパーゴラと
外部からは囲われた、広々としたウッドデッキ。

屋根葺きを、お盆明けに残していますが
あたためていた思いが、今、カタチとなりました。

デッキのウッドロングエコの杉材と
桧材のシッケンズ塗りのコントラストも、
西日の中で、こうやって見ていると
まったく違和感を感じさせず、
むしろ、しっかり、馴染んでいるところが、
木材の持つ魅力と言えますね。



f0059988_161554100.jpg厳しい太陽や風雨に晒されて、
少しづつ色も変わり、
変質もしていくでしょうが、
再塗装やメンテナンスに気を配って、
むしろ変化を楽しみ、いつくしみ、
上手に使って下さることと思います。

しかし、予想以上なのは、
西日の太陽高度の低いこと。
パーゴラの先端にスダレなどの
他の遮光グッズが要るかも・・・。
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by hearthandhome | 2013-08-12 20:24 | 東浦町緒川の家

木工事の事前塗装

f0059988_8183173.jpg組み立ててからでは塗れない部分ができてしまうから、事前に使用木材に
撥水と防腐のための塗装をします。
デッキは”木もちe-デッキ”の杉材。
(ウッドロングエコ塗済)
デッキ以外の格子や下地は、
桧材にシッケンズノバティックです。
塗った後の経年変化によっても、
木材の色は変わってきますので、
竣工時の状態にこだわるのも程度問題とは言えますが・・・。


f0059988_8225535.jpg木材下地そのものの違いから、色合わせは難しく、
また、濃い色ほど木材の吸い込みの度合いからムラになり易いことが、試し塗りの結果、判明。 (右の画像参照:作業場にて)
数年後の次回メンテナンス時まで、このまま使用して
色の違う様を楽しみましょうというのが、
住まい手の、ごく自然な感覚のご決断です。 素晴らしい!
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by hearthandhome | 2013-08-01 06:28 | 東浦町緒川の家

塗装工事

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既存建物の外壁に合わせて
黒の調合をしての塗装工事です。
タイトフレームも同色としました。

意図通りの
精悍な表情を見せています。

来週より、
屋根の折版葺きです。
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by hearthandhome | 2013-07-20 19:48 | 東浦町緒川の家

錆止塗料

f0059988_23591298.jpg鉄骨の運搬や建て方の時に
鉄部が少し、こすれて、
錆止塗料が取れてしまうことは
有り得ることです。

建て方終了後、タッチアップして、
錆止めの万全を期すことは、
鉄骨の耐久性にとって大事なこと。

施主の厳しいチェックもいただいて
完璧な再塗装となりました。


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増築の難問の一つに
既設建物との取り合いがあります。

既設の通風用の高窓が、
鉄骨梁にまともに当たるのは、
図面作業時に把握していましたが、
現実も正確に、ほぼ図面通り。
通風のお役には立ちそうで安堵しました。

図面上で予測できるものは良いのですが、
やはり、出来上がってきて始めて解ることもあり、
現場での対応が、これから大事になってきます。
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by hearthandhome | 2013-07-18 11:27 | 東浦町緒川の家

鉄骨建て方工事

f0059988_1654453.jpg強烈な日差しの中、鉄骨建て方工事。
小規模といえども、鉄骨工事一式であることに違いはありません。
運搬車、レッカーなどの機械力と、
チームワークよろしきを得て
仕事ははかどります。

滑車を使って、ほとんど人力で施工していた頃のことが、大らかな昔話になっているけれど、建設機械の導入の有り難さを実感できる一瞬です。



f0059988_16544216.jpg鉄と鉄をつなぐガセットプレート類と
こんなに必要なの?と思うほどのたくさんのボルト・ナットを、
精度良く、仮締めから本締めまで締め挙げて、
ブレースで引っ張って、錆止め塗装を掛けて、建て方工事完了です。



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仕上がりの感じが、見えてきました。3台目の駐車も大丈夫でしょう。
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by hearthandhome | 2013-07-10 17:14 | 東浦町緒川の家

基礎コンクリート打ち

降水確率60%、降るのか降らないのか、はっきりしない天気予報の日。基礎コンクリート打ちです。
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直前に少し本降りもあったけれど、
雨はピタリと止み、良いコンディションのもとコンクリート打ち開始。
適度な湿気は良いコンクリート生成の
必須条件です。


打設のスムースな段取りは当然として、バイブレーターを使用しつつ、コンクリートが隅々まで行き渡るように、ポンプ車よりの生コンを長いホースを引き回して分配していきます。
鉄筋とコンクリートを組み合わせた塊は、打設後、すぐに化学反応を起こし、発熱しつつ硬化していくという人工石材とも言えるもの。誰が考えたのか、考えてみれば不思議な物体です。

f0059988_10121761.jpg図面寸法を、実際の三次元空間に落とし込み、
併せて直角を正確に出すのも、そう簡単なことではないのですが、精密機械の分野から見れば、大雑把に見える精度でしかないかもしれません。
でも、鉄骨柱のアンカーボルトの位置だけは、ミリ単位の誤差も許されない精度を要求されるところです。


f0059988_2320761.jpg夕方から、本降りが
あるとの予報。
用意してきた防水シートとブルーシートにて、雨が当たらないように養生です。

今週末まで、養生期間となります。
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by hearthandhome | 2013-07-04 10:26 | 東浦町緒川の家

鉄筋配筋工事

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駐車場の土間がスロープになっていることで、鉄骨柱を支える基礎のレベルがそれぞれに異なってきます。
増築工事ですから既存建物との
取り合いもまた
それぞれに微調整が必要です。

構造設計者、職人との打ち合わせ、
そして配筋工事。組みあがった基礎柱部分は、それなりに美しいですね。


f0059988_2074440.jpg地中梁を貫通する位置に既存の給排水管が・・・。
スリーブにてコンクリートとは縁を切り、
配管貫通口には地中梁の補強筋を挿入し、
将来の配管のメンテナンスにも備えます。
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by hearthandhome | 2013-07-01 10:12 | 東浦町緒川の家

第二期工事

f0059988_17375464.jpg住まいの竣工以来、8年。
待望の第二期工事が始まります。
8年前の構想に
8年分の思いを込めて。
あの時には無かった
お隣りも考慮して。

夜間照明の効果は
出来上がった時のお楽しみ。

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この二期工事によって、この建物は一つの完成を迎えます。
8年前には感じなかった歳月の流れと、
これからの歳月にも思いを巡らしています。
建物と時の流れのコラボレーション。個性が、ますます光ってくるようで興味は尽きないですね。
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by hearthandhome | 2013-06-20 21:36 | 東浦町緒川の家

「東浦町緒川の家」 見学会ご来場御礼。

22日(土)・23日(日)の見学会、まずまずの天気に恵まれ開催することができました。
ご来場いただいた方々には、厚く御礼申し上げます。f0059988_11361154.jpg
ご来場の方々が重なってしまったときには、十分なご説明ができなかったのではないかと思いますが、
これを機会に、わたしたちの「家づくり」について、少しでも知っていただけますよう、願っております。
また、今後も、様々なイベントのご案内を差し上げさせていただきますので、
どうぞ、ご参加ください。
次回は「土曜すまい学校」開校とOMソーラー協会」本社の「地球のたまご」
訪問の予定です。


この建物は、真っ黒なガリバリウム鋼板とアクセントとしてのウッドデッキや手摺の木部の外観デザインにおいても、内部の変化に跳んだ空間構成や各所に設けられた飾り棚によるデザインにおいても、
立つ位置や見る角度によって、様々な表情を見せ、見飽きることがありません。


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2階リビングの西側に拡がる木立や田園といった景観も、しっかり取り込み、飾り棚などの間接照明との相乗効果もあって、刻々と変化する季節や時刻の移ろいを感じさせ、室内により深みを持たせてくれています。

また、OMソーラーによるほんのりとした自然な暖かさと、オーディオの
バックグランドミュージックによって、その良さは倍加され、居心地の良いスペースの一つの好例として体感していただけたものと思います。

また、洗濯・物干し・取り込み・整理など日常の家事のし易さを考えた、
細やかな作り付けの収納家具類のしつらえには、多くの方にご納得いただけました。
シュークローゼット、トイレ、洗面所、洗濯機置き場など、説明する方にも、つい力が入るほどでした。

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住まい手のOさんからいただいたそれらの考え方は、
たいへん貴重なものだったとあらためて思います。

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土曜日の夜は、ごった返す中、住まい手のご両親にも説明役をしていただき、恐縮いたしましたが、
ご両親も喜んでいただいているようで、たいへん嬉しく思いました。
ありがとうございました。

ユーザーの方にも多くご来場いただき、なによりもお元気なお姿に安堵いたしました。
いろいろなお話の中で、この家に対する賛辞もいただきましたが、気付かされた貴重なこともございました。またの機会にも、ぜひご参加していただけるよう願っています。
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また、別に、わたしたちの進めている「夫婦ふたりのための家」など
「プロトタイプ住宅」についても、多くの方に関心を持っていただきました。中には「もうそれ以上説明せんどいて!欲しくなっちゃうから・・・」という方もみえ、苦笑いたしましたが、ホームページの右上部をクリックしていただけると内容紹介が載っていますので、必要な方は覗いてみてください。


f0059988_13393631.jpg「設計者と創る、満足のいく家づくり」として
わたしたちの方法 hearth method を進めてきて
いま、また一つここに完成いたしました。
住まい手のOさんには、設計施工においてはもちろんのこと、
チラシづくりにおける寄稿(チラシ裏面のコメントです)や
見学会での家具、備品、そしてオーディオの提供にまで、
まさに協働していただき、深く感謝申し上げます。


f0059988_12111454.jpg今後も、それぞれの人々やご家族にとって
本当に居心地が良く、心がポッと暖かくなるような
家族の団欒のかたちを目指していきたいと思います。

あなたにとっての
「ナチュラルな暮らし・わたしの家」を
ともに創っていきたいと思っています。
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by hearthandhome | 2006-04-24 13:33 | 東浦町緒川の家