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防犯 と CASBEE

CASBEE(建築物総合環境性能評価システム)の内容に、「犯罪に備える」がある。

住宅の開口部において、玄関ドアなどの出入り口はもちろん、地面から窓の下端までの高さが2m
以下の窓が対象として取り上げられている。ということは、1階の窓はほとんど当てはまることになる。
よじ登れない高さではないが、まさかねと思うところが盲点なのか?
その意味では、和室などに見られる地窓は要注意!さらに、バルコニーに面した窓も対象となる。
雨戸やシャッターは有効だが、毎日の開け閉めが、おっくうという人には宝の持ち腐れ。
格子も、日常生活上、うっとおしく感じられるところでは不向き。
最近は、ガラスを叩き割って侵入されることが多く、割れても飛散しないフィルムを使うことは増えた。
あの手この手で防犯を考えることになるが、
業界では、防犯建物部品(CP部品)の普及に励んでいる。
どんな製品があるか、知っておくことも必要かもしれない。

参考にHPを紹介。 (財)全国防犯協会連合会。 http://cp-bohan.jp/  日比
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by hearthandhome | 2008-06-04 15:54 | 防犯

防犯セミナー

f0059988_9575864.jpg武豊町「ゆめたろうプラザ」での
防犯セミナーに参加。
ドロボーなんて、他人事。
この地域では鍵さえも掛けない習慣も、まだまだ根強い。

しかし、昨今の事件の有り様をみると、
家をつくる者として心得ておきたい。
防犯のプロとしての
梅本正行氏の講演。
実際に起きた生々しい事件現場の
描写をまじえた、しわがれ声に迫力。

聴衆は高齢者が目立つ。高齢者や女性や子供たちなど、弱者が狙われるとすれば、
関心の度合いは深いのもうなずける。中には、地域の防犯ボランティアのメンバーも。

f0059988_1031066.jpg狙われる家。 「ドキッ!」
コンビニ、ファミレス、神社、病院、貸し駐車場、角地など、不特定多数がいても不信に思われない場所から、家族の行動パターンを、
下見されやすい立地の家。
残念ながら、こんな立地、珍しくもない。

カラッポになった駐車場に代表されるように、
留守であることを悟られない方法として、
自転車の活用方法も紹介された。

また、雨樋、バルコニーなど、よじ登れる足場、
足を掛けられるちょっとした台も要注意。
無施錠なんて持ってのほか。

(住宅の玄関のロックも、ホテルのように
         オートロックにしたら・・・。
  フィンランドのアパートではそうだった。)

では、対策は?
1、音  家の周囲に砂利を撒く。 
     番犬の鳴き声。隣家の犬も同じ。ただし吼えたら必ず、住人は窓を開けて犬に声を掛け
     ること。「どうした! 誰か居るのか?」 その声を、ドロボーは恐れるのであって、吼え 
     ていても無関心な場合、ドロボーにとって、犬は無力となるという指摘はさすが!。
2、光  センサーライト。
3、時間を掛けさせる。 雨戸、シャッター、格子類、防犯ガラス、ドアーチェーン、ツーロック。
4、人の眼、監視カメラ。 テレビ付きドアホン。オープンな外構であることは必須。
5、その他、防犯関連商品の開発が急ピッチ。
                  それほど、目新しいものではないが、お金と手間はそれなりに掛かる。

また、キャッシュカードの暗証番号について、本人の指紋付きの、生体認証カードにしておくこと。
このことを、世間一般に周知させることでキャッシュカードは狙われず大きな防犯になる。
皆さん、すぐに生体認証カードにしてください。簡単らしい。

防犯について、その装備やノウハウの活用はするが、最後は、警察や警備会社に任せるのではなく、「自分の身は自分で守るという気概」が大切との結論! 日比
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by hearthandhome | 2008-06-02 10:54 | 防犯