カテゴリ:DOMAく~る( 7 )

DOMAく~る 屋根断熱のこと

f0059988_17302936.jpg急な暑さです。
この気候に慣れるまで、ご用心。

ふと見ると、黒猫の昼寝。
建物の北側のコンクリート部分に
お腹をくっつけてのゴロ寝。

これぞ、正に”DOMAく~る”
採涼換気ファンの原点です。
日陰の冷えた空気を
利用しない手はありませんね。


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日陰の涼しさは本当です。
小さな犬小屋の影ですから
ちょっと狭いですが、
我が家の犬も、そう訴えています。

太陽の刻々の動きとともに
場所を移動しなければならないのが
わずらわしいけれど、
強烈な太陽熱には勝てません。



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というわけで、物干し用ポールにヨシズです。ヨシズも一枚ではダメ。二枚重ねることで、お犬様のOKが出ました。居心地の良さには、屋根の断熱性能のUPが決め手でした。日比
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by hearthandhome | 2011-06-26 12:11 | DOMAく~る

DOMAく~る

蒸し暑い梅雨の晴れ間に、一転して強烈な太陽の日差し。
こんな日には、「DOMAく~る」が思い浮かびます。
「植大の家」での「DOMAく~る」実測結果は、冷房とは違う、涼感を与えてくれるものでしたし、
「上池町の家」では、6月初旬とはいえ、床下温度、20℃というのは驚きでした。
後付けも比較的簡単なので、夏の涼感のための一工夫として、おすすめですが、問題は設置場所。

f0059988_14127.jpg1階床の北側に、このようなスペースが要ります。メンテナンス用も含めて
巾90cm、奥行き60cmくらい。
ファンボックス本体の寸法は、
巾42cm×奥行き26cm×高さ48cm。
メンテナンス時に移動できるならば、
空いたスペースに小物の収納は可能。

メンテナンス頻度は
それほどは、ないはずです。

「DOMAく~る」は、エアコンの冷気と比較すると物足りなさを感じるでしょうが、最大、室温マイナス5℃くらいの空気が微風として、家全体に流れていること、もちろん同時に自然換気もしているわけで、適度な温度の風の循環が、心地よさを生み出していくと思われます。
ただし、「DOMAく~る」運転中、外部サッシは閉めておいた方が、効き目としては良さそうだけれど、
住んでいく上で、窓を開けた方が快適な場合や天候の日もあり得ます。
そこのあたりは、住みながらの、ケースバイケースの工夫ということになるでしょうか。 日比
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by hearthandhome | 2010-07-01 09:02 | DOMAく~る

採涼換気ファン 「DOMAく~る」

f0059988_1533812.jpg夏の過ごし方の方法の一つとして、
OMのシステムに組み込まれているのが、
夜間放射冷却を利用して
夜間の冷気を床下に畜冷すること。
ウシミツ時に動き始めるので、深夜の静寂な中、
ファンの音に惑わされずグッスリ眠れる人には最適。

気になる人には、採涼換気システム
「DOMAく~る」があります。
冷房というわけにはいきませんが、
両方やれば夏の備えとしては鬼に金棒!

「上池町の家」では、
押し入れのOM立下りダクトの横に
「DOMAく~る」のファンボックスが設置されています。


f0059988_1533339.jpg建物北側にある外気取り入れ口。
北側の影になるところの冷気を
利用しない手はないという、
OMのモッタイナイ精神から生まれた
システム。意外によく効くんです。

1階床下に取り込まれ各所の床のスリットから、室内に冷気が出てきます。
週末の見学会にて体感できます。
どうぞ、お出かけください。
スタッフ一同
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by hearthandhome | 2010-06-05 07:13 | DOMAく~る

「DOMAく~る」 続き

f0059988_1740352.jpg床下に設置していた温湿度計。
昨日までは、温度、湿度とも一定の値。
「お宅訪問」の二日目の本日、
13:00に再確認したところ、
昨夜の24時頃に
急激な変化がありました。

温度は26℃から21℃まで急降下。(赤線)
湿度も88%から76%まで急降下。
(青線)


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OMの夜間放射冷却の始まりです。19日よりの数日間は、内外温度差の関係で、夜間放射冷却を起こさず、26℃の一定温度を保っていたようです。床下温度が21℃ということは、室温とは約10℃の
温度差。床下に蓄えられた低湿度で、低温度の新鮮空気を、採涼換気ファンによって、徐々に室内に吹き出していくというのが、正に採涼換気システム、「DOMAく~る」との複合技です。

住まい手の奥様の証言。
「昨夜は、今日の朝方まで、吹き出し口から夜間放射冷却のひんやりした空気が出ていました。
今日の午前10:00頃、室内が蒸し暑く感じ始めたので、DOMAく~るをスイッチON。そうしたら、
たちどころに、蒸し暑さが解消され爽やかな空気になり、その効果のほどにビックリしました。」

なかなかの効果ではありませんか。ただ、それぞれのご家庭の暮らし方や敷地の状況によって、
さまざまに使ってみて、「DOMAく~る」をうまく使いこなすことが必要なのではと思いました。

f0059988_21464951.jpg本日の「お宅訪問」では、
新居での暮らしや家づくりのいきさつなどの
お話しをうかがうことが出来ました。
また、西日対策のヘチマにも見られる
家庭菜園やガーデニング、
仕上げ工事などに自ら参加する家づくりの提案、
OMの冬モードでの暮らしのことなど、
ご来場者を交えての会話も弾み、
楽しい一時を過ごすことが出来ました。

住まい手ご夫妻には二日間に渡って、
大変お世話になりました。
厚く、御礼申し上げます。 日比
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by hearthandhome | 2009-08-24 08:25 | DOMAく~る

「DOMAく~る」

採涼換気システムの考え方やメカニズムについては、お伝えしました。それで、実際、どうなの?
というわけで、19日の18:00から本日の14:00までの温度と湿度を測定しました。

f0059988_1848593.jpg採涼換気ファンの近くの床下に設置した測定器のデータは、温度が25℃~
26℃、湿度が88%で3日間通して
ほぼ一定でした。へぇぇぇです。
湿度については、コンクリートが乾くのに2年間は掛かるので、参考にはなりませんが、室温30℃のこの時期に、5℃も低い温度には、我が意を得たり。
この低温空気を室内に
徐々に吹き出しているのだから、
効果はあると確信しました。


f0059988_18482171.jpg
居間に置いた測定器です。
湿度は大きく変動していますが、
温度は30℃近辺。
2階のロフトの測定器も、
温度については30℃近辺。
居間と変わりがなかったのは、
建物の断熱性能と、
風通しの影響でしょうか。
普通は2階のほうが暑いですよね!



床下の低温空気の活用は、大いに期待できるけれど、冷房というようなわけにはいきません。
むしろ、ファンによって室内空気がゆるく動くこと。
このことが、心地よさを、もたらしてくれる元なのではと思いました。 日比
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by hearthandhome | 2009-08-23 11:54 | DOMAく~る

採涼換気システム 「DOMAく~る」

夏の昼間、建物北側の比較的、冷えた空気を、
採涼ファンボックスのファン(最高風量320㎥/h)によって、1階床下へ送り込む。
床下のベタ基礎のコンクリート部分は地熱の影響で一定に保たれていて、その上、前夜のOMの
夜間放射冷却によって冷やされているはず。そこへ送り込まれた北側の風が、そこを通過する時、
さらに冷やされ、ゆっくりと床吹き出し口から、室内に流入するというものです。
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これがそのメカニズムで、ファンのスイッチは住まい手の判断でON・OFFを手動でします。
冷房というわけにはいきませんが、少し涼しげな涼感を得るという感じです。
また、冷やし過ぎは住む人の健康や床下への結露の問題がありますから、
冷やし過ぎはよくないという考えは、大事なことと思います。

理屈はそういうことですが、実際どうなの?という声にお答えして、体感していただこうというのが、
今回の「阿久比町植大の家」の「お宅訪問」の一つの目的です。
それで、床下や1階はきだしサッシや2階ロフトに、温湿度計をセッティング。
2日間に渡っての、測定結果が出るようにしておきました。
結果は当日お知らしますので、「阿久比町植大の家」を参照ください。日比
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by hearthandhome | 2009-08-21 09:07 | DOMAく~る

DOMAクール (採涼換気システム)

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OMソーラーおよび矢崎の開発担当者とともに、
DOMAクールの測定と、効果や使い方など、
住まい手のお話をうかがうために、「植大の家」訪問。

ポーチ植栽の花壇の、手作りのレンガ建てが楽しい。



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まずは、DOMAクールのファンモーターの音の測定。

キュルキュルという騒音の原因が解り、
DOMAクールの組み付け方法の改良案へ、
即、実行です。



f0059988_1810595.jpg使い勝手の要点は、
前日の、OMの夜間放射冷却を、
フルに効かせて、床下にせっせと蓄冷。
その上で、冷えた床下に翌日、
DOMAクールの外気取り入れ運転。
その開始時刻は、
もっとも涼しさの欲しい午後1時から
2時過ぎという方法も有効との意見に、
なるほど、試行錯誤してみよう・・・。
また、冷気取り込み口の周囲を少しでも低温にする工夫もあれば、さらに良い。


これからの盛夏を迎えて、DOMAクールの実践と検証も本番。それを受けて改良もしていきたい。
今後とも、住まい手のご協力を得て、温度測定なども、いろいろやってみて、使い方や暮らし方など、
体験に即したお話をうかがえるとのこと。この夏の暑さの到来が待ち遠しくなります。
わたしたちも、暑い夏をやり過ごす暮らし方の工夫という観点から、いろいろ、お手伝いしていきます。日比
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by hearthandhome | 2009-07-09 08:21 | DOMAく~る