カテゴリ:シロアリ( 12 )

シロアリ専門家

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シロアリ予防は決まったコースがあるのではなく、
現場の事情に合わせた個別対応が基本であるという、
多くのシロアリ業者とは、まったく異なった考えの
シロアリ専門家と出会いました。

現場の事情を良く理解するために、上棟時やその後の点検によって必要な処置を検討し、薬剤の使用も必要最小限に抑えつつ、定期点検をすることで、予防に代えるという
シロアリ専門家です。

ですから、費用は、その都度の料金となるようです。


f0059988_950523.jpg設計図面の段階で、シロアリ対策へのアドバイスを受けました。

玄関や勝手口の土間コンクリートの
一体となる打ち方と縁の切り方、
さらにベタ基礎の立ち上がり部分を
貫通する設備配管方法についても
再確認させてもらいました。



シロアリを自然界のパートナーとして尊重し、むやみな駆除をせずに、共存の道を選ぶ
シロアリ専門家に、真のプロフェッショナルを見たように思います。
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by hearthandhome | 2014-10-16 10:05 | シロアリ

蟻道

f0059988_14473766.jpg中古住宅リフォームの懸案事項の一つに
既存建物のシロアリ被害の調査があります。
1階床を歩いてみて、床の沈み込む状態を観察しますが、やはり、直接、床下に潜り込んでのシロアリの
蟻道の探索が必要となります。

古い建物ほど、その床下空間は驚きの連続ですが、
築数十年の建物の竣工時と現在を知ることができ、
新築する際のヒントになることもあり得ます。

さて、暗闇の中、懐中電灯に照らし出された
基礎の立ち上がり部分に蟻道を発見。
また、土台に沿って横に移動する蟻道もあり、
切れ切れに脆くなっていて、何らかの理由で、
この家を食べることを放棄した痕跡のようです。


f0059988_14584437.jpgこの例では、シロアリに対する処置は
不要でしたが、シロアリの専門家曰く、シロアリを駆除するというよりは、人間とシロアリの共生の道を探るとでも言える考え方をお聞きすることができました。

環境問題全般において、一方的な
人間の身勝手ではない考え方、
敢えて言えば、シロアリの存在を
愛でているとさえ思えるほどの
優しい気持ちを、シロアリ専門家に
感じた次第です。 日比
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by hearthandhome | 2013-01-16 08:40 | シロアリ

シロアリ防除

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気温が上がって、湿気も高くなり、
ムッとするような風の無い日には、
かつて見たシロアリの大群の姿が
フラッシュバックします。

自然界に廃棄されたモノの多くを、
せっせと土に帰すことになる
シロアリのたゆまぬ働きは、
とても貴重なものなのですが、
「わたしの家だけは食べないで!」
という、云わば勝手なお願いが、
シロアリ防除システムです。

最も、進んだシステムであるベイト工法の
セントリコン*・システムを、
ハースアンドホームでは、
長年、採用し成果を上げています。
どうぞ、ご利用ください。
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by hearthandhome | 2011-05-10 08:17 | シロアリ

シロアリの季節(3)  アメリカカンザイシロアリ

先日、NHKでその被害の様子が報道されて以来、アメリカカンザイシロアリに注目が集まっている。
輸入木材や輸入家具などに潜んでやってきて、在来種のシロアリより、ひとまわりデカイ。

その名にあるように乾燥した木材でも平気なので、場所が限定されず、どこでも蝕害する。
そして、従来のシロアリのように、土中からの侵入ではなくて、空中から飛び込んでくるのが特徴。

このような生態では、今のところ予防のしようがなく、発見してからの駆除しか手立てはない。
燻煙処理なんていう大掛かりなものや、ホー酸系の薬品を吹きかけることになる。

救われるのは、蝕害のスピードが遅いこと。
大型のシロアリで糞を大量にするらしく、それを手掛かりに発見することになる。
やはり、定期的なメンテナンス管理による早期発見が決め手のようです。 日比
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by hearthandhome | 2009-05-31 15:09 | シロアリ

シロアリの季節(2)

シロアリの種類として古くからのヤマトシロアリと、大型で、蝕害スピードの速いイエシロアリがある。
この地方では、イエシロアリが優勢。温暖化の影響も有るのか、どんどん日本列島を北上中らしい。

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シロアリの種類によって、駆除方法に若干、
相違があるので、まずは種類の特定をする。

職蟻(はたらきあり)はそっくりで区別がつかない。
群れの中に必ず数匹混ざっている兵蟻(へいたいあり)の頭の大きさ、バランスで峻別する。

もっとも、普段は木材や蟻道の中にいて、
姿を表すのは、人間が大騒ぎして、突っつき出す時。

動作は蟻のようなスピードだから目視で種類の特定はできる。でも、ほっとけば、太陽光線に向かって歩くのが不思議といえば不思議。大量に出てきたときは、
木材が粉を吹いたような感じになる。

良く見ていると、眼は退化してしまっているが、
シロアリも必死に、生きていることがわかる。


そして、セントリコンシステムの登場。予防と駆除の二本立てです。磯部
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by hearthandhome | 2009-05-29 08:38 | シロアリ

シロアリの季節 (1)

雨上がりの、風のない午後から夕方にかけて、羽を付けたシロアリが群飛する季節がやってきた。
木造住宅にとって、厄介なシロアリ被害。知らないうちに構造材がボロボロになってしまう怖さ。
その予防、および駆除については、早期発見が大事。この点では、住まい手との連携が重要。
そこで、最初に見つけ易い羽アリの姿を公開します。羽そのものは、簡単に、すぐ、とれてしまいます。
体色が白くないのは、生き延びるための、それなりの理由があるらしい。f0059988_1151656.jpg

自然界には、
羽を付けた小さな虫は
結構いて、
特に、普通のアリとの
区別はぜひして欲しい。
羽のカタチ、
胴体のくびれの有る無しがポイント。
シロアリを発見したら、
できたら数匹捕獲して、
ご一報ください。 磯部
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by hearthandhome | 2009-05-27 16:23 | シロアリ

シロアリ対策

毎年、この時期になると、年中行事のように、シロアリのことが話題になる。
その生態を知るにつけ、生物としてのシロアリはカワリモノと、今更のように思う。
シロアリにとっては、単に生きるための営み。対策するには、その特質を理解するのが先決。
その上で、わたしたちのできる対策の最良なものは、もちろん、「予防」。
例えば、ベタ基礎、土台には桧、あるいは防腐土台、そして床下空間へのOM空気の流れなど、
取り入れられることは実施。  しかし、それでも100%万全といかないのが、悩ましいところ。
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先日、OMの仲間たちとの「シロアリ対策勉強会」で提供の画像です。
ヤマトシロアリの恐ろしげな姿と、柱にくっきり浮かび上がる蟻道。(シロアリが中を移動する。)
             (発見したら一大事!即、ご一報!動転し過ぎなくてもいいですが・・・。)
当地方では、より被害の大きな、巨大なイエシロアリが真冬でも活動中。 これも地球温暖化の影響!

「予防」とは「定期点検」あってのこと。 そして「早期発見」、迅速な「駆除」に進み、
蝕害の補修工事にも保険付きのセントリコン*・システムを当社では
メンテナンス業務の一環として6年前から取り組んでいる。
この頃は、点検にうかがった時、ステーションにシロアリの姿を見ないと寂しい!と・・・?。
本当は、シロアリとも共存していけたらいいんだけどネ・・・。ウチだけは食べるな!  日比
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by hearthandhome | 2008-05-19 15:36 | シロアリ

シロアリ対策 セントリコン。

家の大敵、シロアリについて、
以前、アップした文章に少し手を加えて再度、投稿します。

シロアリ発生の理由はいろいろ考えられるけれど、
餌となる含水率の高い湿った木材があること、
地下からの進入路ができていること、
シロアリの苦手な、日差しや通風のないこと。
このような生育条件が整えば、シロアリはどんどん増え、家の倒壊の恐れさえ・・・。

シロアリ対策は、いたってシンプル。
以上の条件を無くせば良い。
わたしたちの建築的な工夫もそこにあるわけです。

にもかかわらず、シロアリが発生したら・・・?
ほっといたらダメ、すぐに退治にかかるに決ってる!!

シロアリが発生し、床材をはぐり、ウジャウジャうごめく大群を目撃した時、
本当にガソリンを撒いて火でもつけたくなるような気持ちになる。
しかも、いつまでも目の前をウロウロしているわけではない。
シロアリの蝕害が起きてしまった場合、
OMソーラーの床下空間に有毒な駆除剤は使えないので、
バイオテクノロジー系の薬品、(セントリコンでは、リクルートAG)を使って対処する。
セントリコンでは、薬品を摂取したシロアリの体色の変化で、その効き具合を判断するのです。
とにかく、足元から家が食われていると思ったら、オチオチ寝ては居られませんよね。

だから、発生してから右往左往するのではなく、肝心なのは被害にあう前の予防。
OMソーラーによって乾燥空気を床下に送り込むことは、
シロアリにとって、たいへん住みにくいことになり、
その上、ベタ基礎工法採用によって基礎底盤に継ぎ目がないことは、
シロアリの地中からの進入対策に、相当有効な方法であることも事実。
しかし、設備配管からの漏水やちょっとした結露水、
またコンクリートのヘアークラックも100%皆無とも言えず、
シロアリのしぶとさを考えた時、推奨したいのが、
「わたしの家だけには来ないで!」という「セントリコン*・システム」による予防です。
「セントリコン*・システム」には、万一蝕害のあったときに出る保険金も付いている。

流通のグローバル化、そして地球温暖化の影響もあるのでしょうか。
アルゼンチンカンザイシロアリといった外来の凶暴なシロアリの上陸も報告されている。
シロアリと人間の戦いは、果てが無いのかもしれません。

ハースアンドホームではトータルなメンテナンス管理システムとして
「セントリコン*・システム」を組み込んだカタチを提案しています。
詳しくは、別途、お尋ねください。  日比
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by hearthandhome | 2007-10-19 08:07 | シロアリ

ムシムシ

地球温暖化とともに、湿度も高くて、ムスムシしますね。
こんな季節は、群れをつくる昆虫たちの分巣の季節でもあります。
こんな天気の風のない日、いっせいに飛び立つ羽付き虫。
シロアリも含まれるけれど、いろいろな昆虫たちも、たくさんいるようです。

f0059988_122653.jpg以前にも、このブログにアップしましたが、シロアリとアリ類との見分け方を、もう一度、見てください。シロアリはずん胴で、アリはくびれています。シロアリの羽はマントのようで、アリのは一般的によく見るカタチです。
羽付きの昆虫が発生したら、あわてないで、とにかく何匹か捕まえて、何かの密閉できる容器に入れておいてください。種を特定することで、対処の方法が見えてきますから。

ところで、これも以前アップしましたが、ムシムシする季節の晴れ間のひとときに、
しばらく、冬モード運転をしてみてください。
床は、もちろんほんのり暖かくなりますが、床下の乾燥は当然、シロアリ対策になりますし、
結構、室内も乾燥します。 程度問題ですが、ご自分の感じに合わせて、やってみてください。 日比
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by hearthandhome | 2007-06-28 12:31 | シロアリ

ハースアンドホームのシロアリ対策 (1)

シロアリはそのへんの土の中、いたるところ何処にでも居ると思って、まず間違いありません。
モノ、特に木材を腐らせ土に返すという、地球にとっても大切な役割を担っていますから、
そういう意味では益虫ですし、、シロアリはシロアリ流にマイペースで生きているのです。

シロアリの生態は太陽や風にはめっぽう弱いけれど、暗闇の湿っぽい所では、
滅茶苦茶、しぶといのです。だから、眼の機能は退化してしまっているほどです。
わたしたちの目の前に現れるのは数年に一回の「分巣」の時期に、
女王アリと王アリ候補が、羽を付けて風に乗ってフワフワと飛んでくる時だけ。
この羽はすぐ取れてしまうほどの、か弱いもので、
あとは急いでカップルをつくって、働きアリの製造のために暗闇にもぐりこむのです。
この時にシロアリを捕食していたクロアリや蛇、蛙、トカゲなどのシロアリにとっての天敵は、
皮肉なことに「シロアリ駆除剤」が、真っ先に駆除してしまったようです。
その駆除剤もシックハウス問題から、毒性の弱いものに近年、規制されたのはご存知の通りです。

また、最近の家は、建物内部にも耐震性を高めるために、基礎の立ち上がりがつくられ、
床下空間に湿気がこもりやすく、シロアリが生育するためには都合の良い状態になっています。
その上、温暖化の影響もあるのでしょうか、南方系の大型の(凶暴な)
イエシロアリが従来からのヤマトシロアリに変わって、どんどん日本列島を北上中です。
知多半島もイエシロアリの勢力拡大が顕著となってきています。      日比
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by hearthandhome | 2007-01-13 22:14 | シロアリ