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シロアリ専門家

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シロアリ予防は決まったコースがあるのではなく、
現場の事情に合わせた個別対応が基本であるという、
多くのシロアリ業者とは、まったく異なった考えの
シロアリ専門家と出会いました。

現場の事情を良く理解するために、上棟時やその後の点検によって必要な処置を検討し、薬剤の使用も必要最小限に抑えつつ、定期点検をすることで、予防に代えるという
シロアリ専門家です。

ですから、費用は、その都度の料金となるようです。


f0059988_950523.jpg設計図面の段階で、シロアリ対策へのアドバイスを受けました。

玄関や勝手口の土間コンクリートの
一体となる打ち方と縁の切り方、
さらにベタ基礎の立ち上がり部分を
貫通する設備配管方法についても
再確認させてもらいました。



シロアリを自然界のパートナーとして尊重し、むやみな駆除をせずに、共存の道を選ぶ
シロアリ専門家に、真のプロフェッショナルを見たように思います。
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by hearthandhome | 2014-10-16 10:05 | シロアリ

「土間」と床下空間

本格的な羽アリ発生前のこの時期に、経験豊富なシロアリ技術者、著名な岡崎の神谷さんと共に、
中古住宅の床下に潜り込み、ベタ基礎に腹ばいになって床下談義をしました。
そうそう、防塵マスクは必需品です。

暮らしの舞台である床上と、様々な生物の居る地中との間にある緩衝帯として床下を捉えています。
床下には文字通り、耐震性を司る基礎があり、土台を腐らせる湿気や腐朽菌も見え、吹き抜ける風の状態も解ります。降り込む雨や浸み込む地下水、また設備配管からの漏水などを、速やかに外部へ
排出したり、改修する役割も備えていなくてはなりません。

シロアリ被害の多くは家の中の「土間」にあり、だからこそ、1階床が組まれた理由があります。
「土間」とは、玄関・勝手口・浴室が三大場所。その周辺を見ることで、被害の実態および蟻道・蟻土を
探索し、その状況に合わせた対策を、柔軟に行うことを強調されました。
シロアリは生態系のバランスにとって、無くてはならない役割を果たしていますから、家全体に渡って、むやみに駆除するのではなく、シロアリが発生した時点で、その分だけの駆除を行うべきというのが
基本姿勢です。そのためには、住まい手あるいは技術者が、床下の隅々まで観察できる家の構造であることが肝心との結論となりました。床下に入り込める改め口の存在は、その第一条件となります。
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また、一番、解り易いのは、やはり羽アリの発見です。自然界にはシロアリ以外にも、羽のある虫は
いくらもいますから、シロアリのゴキブリのような体形は知っておいていただくといいですね。
ちなみに、羽アリ(黒いですよ)の羽は簡単に取れてしまいますので、承知しておいてください。

床下は、竣工してしまえば、ほとんど目に触れることもなく、何か問題が発生して潜り込んでみると、
施工時の手抜きや無知からくる手違いが呆れるほど見えてきます。困ったものですが・・・。
でも、これをチャンスとして、大事に至る前に適切な措置ができるようにしたいものです。

神谷さんのシロアリとの共生への思いは、5年に1回だけといった皆殺しの発想の駆除ではなく、
時折、点検をして必要に応じて、その部分だけ駆除するという、シロアリとの接し方に表れています。

また、シロアリ点検は、床下での耐震補強や床下の断熱リフォームも一緒に考えられますから、
併せて検討いただくのも良いと思います。日比
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by hearthandhome | 2013-04-25 08:00 | 家づくりへの思い

蟻道

f0059988_14473766.jpg中古住宅リフォームの懸案事項の一つに
既存建物のシロアリ被害の調査があります。
1階床を歩いてみて、床の沈み込む状態を観察しますが、やはり、直接、床下に潜り込んでのシロアリの
蟻道の探索が必要となります。

古い建物ほど、その床下空間は驚きの連続ですが、
築数十年の建物の竣工時と現在を知ることができ、
新築する際のヒントになることもあり得ます。

さて、暗闇の中、懐中電灯に照らし出された
基礎の立ち上がり部分に蟻道を発見。
また、土台に沿って横に移動する蟻道もあり、
切れ切れに脆くなっていて、何らかの理由で、
この家を食べることを放棄した痕跡のようです。


f0059988_14584437.jpgこの例では、シロアリに対する処置は
不要でしたが、シロアリの専門家曰く、シロアリを駆除するというよりは、人間とシロアリの共生の道を探るとでも言える考え方をお聞きすることができました。

環境問題全般において、一方的な
人間の身勝手ではない考え方、
敢えて言えば、シロアリの存在を
愛でているとさえ思えるほどの
優しい気持ちを、シロアリ専門家に
感じた次第です。 日比
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by hearthandhome | 2013-01-16 08:40 | シロアリ

ベタ基礎とシロアリ

f0059988_16462238.jpgベタ基礎の立ち上がり部分の
コンクリート打ちの後、
型枠を外した様子です。

きれいな打ち上がりもさることながら、
OMの立下りダクトからの
床下空間への空気の
スムースな流れを感じます。

埋め込みのボルト類や設備配管類も
構造体の上棟を待っているかのよう。


f0059988_1658373.jpgベタ基礎の底盤の上に、グリーンに
見えている断熱材を張っているのは、
玄関とパントリーの土間の部分です。
(地面と縁が切れていて
    シロアリを寄せ付けません。)

昔風のシンシンと冷える土間ではなく
冷たくない土間となります。
こんなところでの断熱施工が、
出来上がってからの暮らし易さに
役立ちます。  日比
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by hearthandhome | 2012-02-04 16:15 | 白沢の家

シロアリ セントリコン*・システム

f0059988_938194.jpg今年もムシムシする季節がやって参りました。
暮らしにくいこの時期、たいへん元気なのがシロアリです。

弊社ハウスケアシステムの内、シロアリ予防として、
セントリコン*・システムをお勧めしていますが、
餌場(ステーション)にシロアリ発見の報も担当者より入っています。
発見後は、徐々にベイト剤を食べさせて、
巣そのものの根絶までフォローしますので、ご安心ください。

住まい手にお願いしたい、シロアリチェックをご紹介します。一つでも思い当たったら要注意です。

   ■ 床下の湿気がどうも気になる
   ■ ご近所でシロアリ駆除を行った家がある
   ■ 自宅で羽アリを見かけたことがある
   ■ 以前にシロアリ駆除を行ったことがある
   ■ 地下水位の高い場所がある
   ■ 庭に池がある
   ■ 木の塀や物置がある
   ■ 軒下に家具や廃材を放置している
                                         ハースアンドホーム
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by hearthandhome | 2011-06-24 13:14 | メンテナンス

セントリコン

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ハースアンドホームのメンテナンス体制の
三本柱の一つにセントリコンシステムがあります。

木材の大敵、そして木造建物の大敵、
シロアリ被害を、事前にキャッチし予防するものです。
建物周囲に約3メートルピッチに埋められた餌場を
三か月に一度は、点検に廻ります。

その時の、お施主さんとの会話も楽しみの一つです。


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餌場には、木片が仕込んであります。
無理にシロアリを呼び寄せるモノではありませんが、
たまたま地中でぶつかったハタラキアリを、
速やかにキャッチして、少量の薬品にて
巣ごと駆除してしまうというシステムです。

今年の冬は、厳しい寒さですから、
シロアリの動きも鈍いのかと思ったけれど、
いやいや活発に活動しているとは、担当者の証言。
シロアリの生命力、油断できません。日比
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by hearthandhome | 2011-02-17 08:16 | メンテナンス

基礎配筋工事

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地盤改良とのドッキングも問題なく、
ハースアンドホームの
標準ベタ基礎工事です。

職人さんも手慣れた仕事。
安心して任せられます。

設備配管類も所定の位置に配され、
基礎コンクリート打ちに向かいます。



f0059988_164454.jpg玄関ポーチの土間コンクリートを
打ち継がないで、一体打ち。
土間スラブに打ち継ぎを入れないことで、シロアリの侵入を防ぎます。

そういえば、そろそろ
ヤマトシロアリの分巣の時期。
今年は、活動が活発化しているとは
同業者の報告、巷の噂。
温暖化の影響もあるでしょうか、
羽アリの動向にご注意!日比
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by hearthandhome | 2010-05-13 16:49 | 東浦町緒川の家Ⅱ

シロアリの季節 (1)

雨上がりの、風のない午後から夕方にかけて、羽を付けたシロアリが群飛する季節がやってきた。
木造住宅にとって、厄介なシロアリ被害。知らないうちに構造材がボロボロになってしまう怖さ。
その予防、および駆除については、早期発見が大事。この点では、住まい手との連携が重要。
そこで、最初に見つけ易い羽アリの姿を公開します。羽そのものは、簡単に、すぐ、とれてしまいます。
体色が白くないのは、生き延びるための、それなりの理由があるらしい。f0059988_1151656.jpg

自然界には、
羽を付けた小さな虫は
結構いて、
特に、普通のアリとの
区別はぜひして欲しい。
羽のカタチ、
胴体のくびれの有る無しがポイント。
シロアリを発見したら、
できたら数匹捕獲して、
ご一報ください。 磯部
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by hearthandhome | 2009-05-27 16:23 | シロアリ

基礎配筋

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ベタ基礎の鉄筋の配筋が完了。
第三者の検査機関である
「ハウスGメン」による検査待ちの状態です。
総合保証制度、およびNEDOの補助金を
受ける前提となります。

地盤の表層改良部分と、
がっちり組み合わさっています。

ベタ基礎は基礎全体で建物を支えるから、
耐震構造として優れているばかりでなく、
もう一つ大きな利点として、
最適なシロアリ対策にもなります。



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特に、玄関ポーチのように、
ともすると土間コンクリートが
二度打ちになりがちな箇所には、
鉄筋を本体と一体に組み付け、
一度にコンクリートを打設します。

そうしないと、継ぎ目の部分から、
シロアリが進入してくる事例が、
珍しくないようです。 日比
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by hearthandhome | 2009-02-27 08:05 | 吉良町の家

シロアリ対策

毎年、この時期になると、年中行事のように、シロアリのことが話題になる。
その生態を知るにつけ、生物としてのシロアリはカワリモノと、今更のように思う。
シロアリにとっては、単に生きるための営み。対策するには、その特質を理解するのが先決。
その上で、わたしたちのできる対策の最良なものは、もちろん、「予防」。
例えば、ベタ基礎、土台には桧、あるいは防腐土台、そして床下空間へのOM空気の流れなど、
取り入れられることは実施。  しかし、それでも100%万全といかないのが、悩ましいところ。
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先日、OMの仲間たちとの「シロアリ対策勉強会」で提供の画像です。
ヤマトシロアリの恐ろしげな姿と、柱にくっきり浮かび上がる蟻道。(シロアリが中を移動する。)
             (発見したら一大事!即、ご一報!動転し過ぎなくてもいいですが・・・。)
当地方では、より被害の大きな、巨大なイエシロアリが真冬でも活動中。 これも地球温暖化の影響!

「予防」とは「定期点検」あってのこと。 そして「早期発見」、迅速な「駆除」に進み、
蝕害の補修工事にも保険付きのセントリコン*・システムを当社では
メンテナンス業務の一環として6年前から取り組んでいる。
この頃は、点検にうかがった時、ステーションにシロアリの姿を見ないと寂しい!と・・・?。
本当は、シロアリとも共存していけたらいいんだけどネ・・・。ウチだけは食べるな!  日比
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by hearthandhome | 2008-05-19 15:36 | シロアリ