タグ:太陽光発電 ( 16 ) タグの人気記事

再生省エネ制度の破綻

電気に支えられた超便利で、夜間といえども隅々まで明るい日本列島の生活。
結果として私たちは、電気ができるのなら、火力だろうが原発だろうが手段を選ばないでやってきた。原発の発電効率を良くするためのオール電化住宅の大合唱は、少し下火になったとはいえ、今も盛んです。
f0059988_15214997.jpg地球温暖化問題や電気業界の都合から、再生省エネの切り札として
「太陽光発電」が「お得ですから」と怒涛のように大流行。
環境問題そこのけで・・・。
2年経ったら送配電網不備で破綻だそうで・・・。オソマツ!
作ったら送らなければ電気はどうなるの? 送配電網の整備を考えない制度などありえない!
政府にはしっかりとした対策を立てもらいたい。

その上で、電気に頼らない暮らし、自然と共にあって、それでいて我慢を強いるのではない暮らし方が、ますます重要。また、原発さえ稼働すればなんとかなるという気持ちに、はっきりけじめを付けること、つまり「脱原発」の覚悟が一人一人に、問われています。
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by hearthandhome | 2014-10-17 08:00 | 家づくりへの思い

太陽光発電の収支 Part 2

太陽光発電って?人はなぜ太陽電池を載せるのでしょうか?
そもそも、地球温暖化対策としてのCO2削減、化石燃料に代わる代替エネルギーにといった太陽光発電の存在意義は、「固定価格買取制度」以来、投資に見合う収支が重要視されるようになった面があります。でも、本来は太陽光発電の普及を進めるための補助金制度であり買取制度であることを忘れるわけにはいきません。
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一方、今後のいろいろな情勢の変化、例えば、脱原発はもちろん、シェールガスやメタンハイドレードが主流になったり、メガソーラーがどんどん取り入れられたとしても、電気代は上がることはあっても下がる要素はほとんどないのではと思います。
10年ほどのローンを払い終わった以降は、太陽電池の耐用年数(20年~30年)が尽きるまで、電気代が上がったとしても、あるいは上がれば上がるほど、自宅が発電所である強みを大いに発揮することになるのではないでしょうか。
少なくとも10年先の情勢を完璧に読むことは困難なことですし、そうすることが、それほど意味のあることとも思えません。ただ、言えることは、自然と共に暮らす心地良さと地球環境への貢献を実感でき、そして、短期的にはともかく、長期的には収支に損はないというのが太陽光発電の実相と言えるようです。
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by hearthandhome | 2013-11-19 20:39 | 太陽光発電

太陽光発電の収支

電力の重要性と便利さは原発事故によって、ますます深く認識されると共に、次世代へ手渡すべき地球の将来を思う時、より一層の真摯な対応が迫られます。秋がないという異常な気候変動の中、盛んな政府の奨励策によって太陽光発電業界は活気づいています。
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工務店としては安全な施工とその後のメンテナンスと耐用年数に気を使いますが、ユーザーに
とって気になる現実の問題は、投下資金、正確に言えば借入金の返済期間と償還年数のこと。
余剰電力の買取制度は10年間ですので、10年後はどうなるのか誰にも解らず、場合によっては、
なくなっている可能性もゼロではありません。だから返済期間を10年として計算して借入金額を
決め、その金額で何KWの発電量の太陽電池を備える事が出来るのか逆算する手があります。
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電力代が上がれば設置の効果は上がるし、10年後は電気自動車や蓄電池に利用できるかもしれず、自宅が発電所であるメリットはあり得ますが、どうなるか不明瞭としか言いようがありません。
このように、数字上の計算は現状の情報を元にした目安と考える他はないのですが、業者の誘いにうっかり乗るのではなく、設置するのなら、その辺の事情をよく理解してからの方が良いでしょう。

現状でのシミュレーションでは、設置後10年間、4,000~6,000円の月々の出費がありそう。この結果を損得の計算だけで判断することもできますが、地球環境への貢献ということだけでなく、自然と共にある生き方、暮らし方を家族と共に実践できることこそ、捨て難いことなのは確かです。

太陽光発電、どう思いますか?太陽電池、載せますか?
様々なカタチで、いかようにも、お手伝いしますので、どうぞ、ご利用ください。。
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by hearthandhome | 2013-11-14 23:27 | 太陽光発電

リノベーション 太陽電池

f0059988_19213665.jpg自然再生エネルギーのエースとして
太陽光発電が脚光を浴びて久しい。
製造時のエネルギーや、
廃棄時の問題点を含む
真の意味の費用対効果の検討を
吹き飛ばす勢いの太陽光発電ブーム。

電気は超便利なエネルギーですし、
各家庭が小規模な発電所という発想も
大人気なのは、うなづけますが、
早急な本格的な考察が待たれます。


f0059988_1921551.jpg「長久手町の家」の
リノベーション工事において、
寄せ棟屋根の両面に
5.44KWの太陽電池設置です。
ここまで載せるのも珍しいですが、
大きな屋根面が幸いしました。

既存の屋根に孔を開け留め付けるのですから、雨漏り対策には気を使います。日比
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by hearthandhome | 2011-06-25 06:30 | 長久手町の家

太陽熱と太陽光

本日の特別会計の仕分け作業において、「太陽熱は環境省」、「太陽光は経済産業省」の所管であって、同じ太陽エネルギーなのに、どちらかに集約した方が効率的ではないかという指摘がありました。
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太陽熱利用はシンプルなローテクな技術で、太陽光利用は太陽電池というハイテクな技術なので、
両省に分かれるのも意味がないこともないけれど、担当官僚の説明が的確でなく、理解を得られず、
太陽熱への予算計上は見送り、太陽光へは20%圧縮と仕分けされてしまったようです。
優秀な官僚に、ちゃんと違いを説明して欲しいと思いますが、この機会を捉え、
太陽エネルギー利用の所管を一本化し、より強力に進めるチャンスにして欲しい。
また、仕分け人にも、太陽エネルギーのこと、大いに勉強してもらえるといいですね。日比
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by hearthandhome | 2010-10-30 14:01 | 太陽熱利用

太陽電池設置基準

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太陽電池の急速な普及に伴い、不良施工による雨漏りなどの不具合が急増し、社会問題化している。 そこで、このたび
国土交通省が、
施工・検査基準を策定、全国で無料講習会を
実施することになった。

今までに付けちゃったものは、大丈夫?
でも、いずれにしても
屋根材に穴を開け防水テープやシーリング材に頼ることにはなります。

この案のように、あの手この手でベタベタとくっ付けることが今のところ最良の方法かもしれません。
太陽電池設置をお考えの皆さま、ご注意のほどを! 日比
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by hearthandhome | 2010-06-09 08:03 | 太陽光発電

屋根 板金工事

f0059988_18455551.jpg屋根の板金工事です。
OM集熱パネルや、
外棟ダクトとの取り合いを納め、
後は、棟の包み金物を残して、
屋根工事の仕舞がもう一息。

雨が断続的に続いたので、
ちょっと、長引きました。

後は、薪ストーブの煙突まわりが、
大きな楽しみとして残っています。


f0059988_1846124.jpgOMハンドリングボックスに搭載されている
ファン専用の太陽電池用取り付け金物です。
板金工事と同時に金物を包み込んで納めているから、ここからの雨水の漏水は、まず、ない。

現在、補助金が付いて盛り上がっている
太陽光発電ブームの取り付け現場。
太陽電池メーカーの十年保証付きだからと、
電池用架台を屋根に、安易に載せ、
屋根材をビスで貫通した留め方をしていると、
十年後の雨漏れが、十分、起こり得ると心配・・・。
日本の屋根のあちこちで、一斉に雨が漏れる
なんていう事態は、想像したくないですね。

一技術屋として、自戒の気持ちを込めての警告です。
日比
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by hearthandhome | 2010-03-12 08:08 | 上池町の家

自然エネルギー

昨年11月より、太陽光発電による余剰電力の買い取り価格を、これまでの約2倍にアップし、
また、システム設置の補助金(7万円/kw)も復活して、国は政策的に大きく転換しました。

電力会社は、この動きに応じて、通信機能を搭載した新型メーター(スマートメーター)を全世帯に導入し、送配電設備を増強の予定。そうすることによって、電力消費量や太陽光発電量などの情報を、
発電所と各家庭をダイレクトで結び、「見える化」を推進し、さらなる省エネを促すことも可能になる。
検針業務の自動化もオマケに付いてきそう。

従来の水力、火力、原子力による発電と併用しつつ、家それぞれが小さな発電所となって、電力会社は新規の発電所を作る必要が無くなることになるのでしょうか?その上、風力やバイオマス発電、
燃料電池が実用化されたら、電力会社は、電力のバックアップ機能を担う業態に変わってきますね。

一方、国は方針として、現状の「余剰」電力を、「全量」買い取りに切り替えていくと同時に、
太陽光発電に重点を置いた施策を見直し、太陽熱利用システムなどの、他の自然エネルギーにも、
広げていくことを打ち出しています。
その背景には地球温暖化の問題がもちろんあるけれど、景気対策や新規産業創設とも絡んで、
ますます目が離せないですね。

太陽熱利用と太陽電池、そしてエコキュート併用や熱交換型換気設備とのハイブリッド仕様による
ゼロエネルギー住宅へと楽しみは一杯ですが、
「自然と共にある住まい」としての原点を見失わないようしたいと思っています。日比
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by hearthandhome | 2010-01-11 12:47 | ゼロエネルギー住宅

太陽光発電

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OMソーラーの家の住まい手にとって、
太陽光発電は、親戚のようなもの・・・?

熱をそのまま使うOMソーラー、
光を電気に変換する太陽電池。

暮らしていく上での使い方は、
まったく、違うけれど、自然エネルギー活用として太陽電池への関心は高い。



f0059988_927071.jpg築7年の「阿久比町の家」。
OM集熱ガラスの下、軒先方向に、
太陽電池を2列配置。
27枚の電池で、4.13kwの発電量。
さすがの大屋根の威力です。

ただ、一般的には
南面する屋根に占める
OMの集熱ガラスの割合が大きくて
電池は、一列しか載らないことが多く、発電量や費用対効果の検討が必要。


でも、このような太陽エネルギーの利用法が、これからの住宅に求められているのも事実です。 日比
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by hearthandhome | 2009-12-25 16:46 | 太陽光発電

太陽光発電

f0059988_1553966.jpg1996年10月設置ですから、
13年前に弊社社屋に取り付けた
太陽電池の点検補修を行いました。
当時としては画期的な、
屋根材の表面に太陽電池モジュールを配した屋根材一体型のものです。

太陽電池の上部にある
OMの集熱ガラス廻りの点検は、
この頃、かなり慣れてきて
ビスの取り替えも手際よく進みました。


f0059988_15533433.jpg太陽電池の方は、
鳥の糞のような、小さな白濁が見られ、
専用のテープによって、一ヶ所一ヶ所、
丁寧に補修していきます。
インバータの点検も同時に行い、正常であることを確認しました。
10年を超える歳月を経て、
どのようなメンテナンスが必要なのか、
身をもって経験することで、
先々のメンテナンスを考えるための
良い教訓になります。日比
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by hearthandhome | 2009-12-17 08:15 | メンテナンス