新たな気持ちにふさわしい、
節分の日の2月3日、
「吉良町の家」の地鎮祭です。
解体工事の跡、すっかり、さまがわりした敷地に、しめ縄はりめぐらし、
工事の無事を祈願します。
地面には、平面の寸法を地縄張り。
思い描いていた広さに比べて、
そのあまりの狭さに、
多くのお施主さんは、よくおっしゃる。
「こんなに、狭かったの!」
そうなんです。そのように見えるけど
立ち上がってきたら、大丈夫なんです。
とは、いつもの、わたしたちのセリフ。
別に、弁解してる訳じゃ
ないんですけどね。
これって、地鎮祭のとき恒例の、
考えてみれば、不思議な出来事です。
日比