外部の足場を取り払う時は、
いつでも、少し興奮します。
思い描いていたカタチや色が、
目の前に現れてくることと、
やり直しの効かない緊張感でしょうか。
ほとんどの場合、想像していたより、
実物の立体としての存在感は勝りますが、次の瞬間、足元の仕上がりに、
関心が移っていきます。
がルバリウムのブルーの外壁と、
木部の茶のバランスが
個性的な中にも、
柔らかな外観を引き立てます。
今後、ウッドデッキや駐車場、
また、新たに植栽が施工され、
時間を掛けて、地に足の付いた
そして、ご近所につながっていく
外部環境がカタチ作られて
いくことになります。日比