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フィンランド 「お宅訪問」

f0059988_11482418.jpg旅の目的の一つに、
一般家庭の人々の暮らしを
実際に体験したいこと。
ありがたいことに4家族の
ランチやディナーの
恩恵に浴することができた。

窓の外の景観は、どこも絵画のよう。
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ファミリールームとリビングルームの
使い分けも実感。
一人で居たい時、夫婦の会話、
友人、知人が訪ねてきた時、
お客様を迎えた時、
テレビやビデオ観賞の時、
子供たちだけの遊びの時など、
その時々にあわせて使い分ける。

暖炉は、家族の意図によって、
どこかに必ず付いている。
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べったりくっつくか、まったく離れるかのどちらかではなくて、
家族の中でも、付かず離れずの関係。

そしてもちろんサウナルーム!
サウナルームには、マイナス何度でも外気のフェレッシュエアを導入!
気持ちの良いサウナには、このような
大胆な換気を取り入れることが不可欠。
日本でのサウナ普及がイマイチなのは、換気に問題があった!

f0059988_12151040.jpg家全体がなるべく大きなワンルーム。オール電化住宅。
大事な暖房には、温水のパネルヒーターを、すべての窓下に設置。
家によっては深夜電力利用の床暖房も併用。
トリプルガラス、グラスウールの断熱材、べイパーバリヤー、断熱戸。
広くはないが風除室。土足をここで脱ぐのは、日本と同じ感じ。
室内の温熱環境は、OMを思わせるように気持ちよく暖かい。
床は、大理石、タイル、そして意外にもクッションフロアーは多用。
そのうえにテキスタイルの敷物を各所に敷く。壁はほとんどビニールクロス。天井は吹き付け。
シックハウスは、フィンランドでは問題にならなかった?

f0059988_12124354.jpgアパートやコンドミニアムでは、工場でお湯を作り各住戸に給湯配管され、制御も公的機関に一任。(無休のウォーミング・ファクトリー)
驚いたのは、換気についても、同様。一定の時間しか換気がされず、
換気の必要な時に併せて生活をすることに??

「今日は寒くなりそうだから、毛布を干そう」 
太陽に干すより、確実にダニが凍死する。これにも驚いた。

f0059988_12293562.jpg一般の戸建住宅では、灯油ボイラーおよび換気装置で各戸制御しているが、2020年以降は、灯油使用禁止、すべて電化とのこと。
電力の熱源としては、「スワーム」と言っていたが
オイル系の物質らしい。極寒の地に住むうえで暖房は正に生命線。
原子力と並んで、地熱発電を挙げていた。
電気を起こすエネルギー源。 全世界的にこれが問題です。 日比
by hearthandhome | 2008-04-18 10:21 | フィンランド旅行記


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