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築17年 OMメンテナンス

f0059988_18104142.jpg築17年。今回はシロアリ発生とあって、急なお呼び出しです。
洗面所の床と、勝手口の木製のドア枠が被害にあっていました。当然のことながら、セントリコンのご紹介です。

この際、OMの10年点検を行いました。まず、屋根集熱ガラス面。ビスの浮き上がりが一部見られ、長ビスによる打ち直しの提案です。瓦との取り合い部分の不備も見つかり、是正の方向です。


f0059988_181123.jpg
小屋裏にて、ハンドリングボックスとダクトの点検。
この大きな平屋の家では、
2台のハンドリングボックスが稼働中。
言わば、2階建のハンドリングボックスです。

それぞれの集熱・排気・立下り・リターンダクトが
小屋裏空間をのたうちまわっている感じです。
17年前の施工担当者はたいへんでした。


f0059988_18271919.jpg集熱ダクトの一部を
切り取って送風機を
差し込み、屋根集熱ガラスへ発煙筒の煙を逆流させます。
煙の漏れている個所を発見し、
その原因と改修策を見つけるのが目的の煙試験です。

問題が起きてからのメンテナンスはクレーム処理になりがちです。
もう少し前に発見していたら、すばやく対処できたものも少なくありません。
ハースアンドホームのハウスケアシステムを、もっと利用していただけるように、
改善に努めていきたいと思います。日比
by hearthandhome | 2011-07-31 22:14 | メンテナンス

階段の断熱性能・換気性能のリノベーション

f0059988_13471933.jpg
プランの構成上、中央に階段が配され、
特に夏場、熱が籠ってしまいがちでした。

風が通りにくい配置でしたから、
トップライトの開閉機能に望みを託したのですが、
電動にしなかったために、操作が簡単ではなく
十分に活用できなかったようです。

階段一段上がるたびに、暑さが増すという状態。
その対策も、今回の主要なテーマでした。



f0059988_13474254.jpg



①トップライト開閉の電動化。
②階段の天井断熱材として、
 ロックウールア200の吹き込みを付加断熱追加。
③屋根裏換気システムの導入。(温度センサー付き)

このところの暑さ程度では、効果の程は不明ですが、
暑さの盛りに温度の再測定を行うことになっています。
工事期間中の暑い日の、
現場監督や職人の感想では、GOOD!
暑さ対策は、今後、ますます必要とされそうです。
日比
by hearthandhome | 2011-07-29 08:10 | 長久手町の家

食堂の増築 キッチンセットのリノベーション

f0059988_11213262.jpg居間より食堂を通して
クローズトな対面キッチンを見る
before画像です。

居間とキッチンとの間に置かれていた
食卓テーブルを南庭への
増築部分に移しました。
そのことはキッチンセットの
全面リニューアルを伴い、
LDK空間の大改造となりました。

(下、明るく見えるのが増築部分です。)

f0059988_11222277.jpgクローズトなキッチンであったのが、
キッチンデザイナーとの協働によって
家具的なカウンターキッチンに
生まれ変わりました。
店舗設計的なモダンデザインが
このように協働することによって
実現することになりました。

フルオープンされる食堂のサッシと、
御影石カウンターのキッチンは、
明と暗との対比が際立っています。


f0059988_11255451.jpg以前のキッチンにおいても、収納には
随分、苦心なさっていましたから、
全部見えてしまうキッチンでの奥様の
奮闘ぶりが、少し心配です。

でも、このリノベーションのコンセプトの
一つに、次に住むことになるであろう
誰かさんに、気持ち良く引き継げるようにとの思いもあって、かなり思い切った
プランおよびデザインとなりました。



f0059988_13571329.jpg照明器具はできる限り、
省エネのLED照明を採用しています。

わたしの設計には珍しく、
天井埋め込みカセットのエアコンと
同じく天井埋め込みの全熱交換型の
換気扇が組み込まれています。

5.44KWの太陽光発電は載っていますが、OMソーラーは集熱効率の関係で
断念しています。日比
by hearthandhome | 2011-07-28 08:07 | 長久手町の家

居間のリノベーション

f0059988_10204762.jpg打ち合わせ時の居間・食堂です。
大きな家具が、床面を埋めています。
思い出の品々も壁面や収納家具に
溢れていました。beforeですね。

愛着のある食卓テーブルを
南庭への増築部分に移すことから、
リノベーションがスタートしました。
構造体の改築を伴っていましたので、
その決断は、それなりに
大きなものでした。


f0059988_102130100.jpg居間の出窓部分を600㎜出し、
はき出しサッシに替えました。
テレビを始め、家具や収納の配置は
十分に打ち合わせましたが、
家具が入って、落ち着くかですね。

既設の床上に銅管による温水の床暖房、その上に新床材を被せています。
インテリアはクラシックな輸入住宅的な嗜好になり、20年ほど前の仕事を
思い出すことになりました。日比
by hearthandhome | 2011-07-27 08:45 | 長久手町の家

「長久手町の家」 リノベーション 竣工

f0059988_931756.jpg築22年。北外観のbeforeです。
設計がスタートして、約1年半。
増改築工事であるための問題点も
いろいろありましたが、構造体の変更を伴ったリノベーション工事が竣工です。

南庭への食堂の増築が大掛かりな
リノベーションへ発展していった最大の要因になりましたが、計画が進捗するたびに、新たなアイディアも浮かび実現していったものも少なくありません。


f0059988_951035.jpg
北外観のafterです。
当初、外壁塗装は、増築部のみに
限定していましたが、
四周すべて再塗装となったのは、
「足場も掛かるし、せっかくだから・・・」

以前より、白っぽくなった外壁を見ると、
建物が若返ったような感じがしますし、
リノベーションしたという
隣近所へのメッセージにもなりますね。


f0059988_13184964.jpg
南庭への増築部分は、
居間と食堂を広げた部分なのですが、
大きなサッシの取り付けによって、
薄暗かったLDK全体に
大量に光を入れることになりました。

工事が多岐に渡り過ぎて、
つい、失念しがちになりますが、
このことこそが、最も大きな目的でした。
日比
by hearthandhome | 2011-07-26 13:55 | 長久手町の家

OM リフォーム、自然エネルギー

脱原発、そして自然エネルギーへ。 このところの世の中の大きな潮流となっています。
数ある自然エネルギーの中で、まず第一に上げられるのが太陽光発電、次に風力発電と続きますが、太陽電池、それに加えて蓄電池やスマートハウスへの期待は圧倒的です。
やはり電気は多方面に多角的に使える便利なエネルギーであることが評価されているようです。
f0059988_9542395.jpg
OMソーラーは太陽熱有効利用のシステムですが、
太陽電池とのベストマッチにも研究を重ねています。
熱と光のコラボレーションと言えばこころ躍りませんか?熱と光を同時に扱うことによって、それぞれの、
効率の良さを、さらに引き出そうというものです。

そこでの成果も含めて、既存住宅の屋根への太陽電池の設置、その設置に伴ってのリフォームの拡販に向けて、OMソーラーが具体的に動き始めました。
東京での全国経営者会議の会場においても、
既存屋根に設置する太陽電池の展示がありました。
また、7月23日付けの新聞紙上にも掲載されました。

CO2削減のために、新築建物もさることながら、圧倒的な数の既存建物の屋根に、太陽電池を載せ、併せて
OM的な温熱リフォームを目指すものになると思います。
OMユーザーの家にも、太陽電池掲載が可能ですので、
一度、ご検討ください。 日比
by hearthandhome | 2011-07-25 10:16 | OMソーラー

「長宗の家」 屋根瓦葺き

f0059988_16193784.jpg
建築現場環境としては、
ほとんど
灼熱か極寒かのどちらかとなる
屋根工事です。

瓦職人さん、高い位置で足元もナナメ、厳しい仕事です。
暑さもハンパではありません。




f0059988_161955100.jpg
瓦一枚一枚すべて釘で止め、
相互に噛み合う形状の
防災瓦ですから、
瓦屋根全体が一枚の盤になり、
台風等で飛ぶことは
まず、なくなりました。

伊勢湾台風以降、いち早く取り入れた
この地方の瓦の一つの特色です。



f0059988_1620143.jpg
そのかわり、割り付けのための
事前の打ち合わせに、
細心の注意が必要です。
あまり、寸法上の
逃げが効きませんから。

特に、「長宗の家」のように
単純なカタチでない大屋根の場合は
要注意です。 日比
by hearthandhome | 2011-07-23 16:26 | 武豊町長宗の家

大震災と新市庁舎

半田市長、市幹部出席による市政懇談会の大きな議題の一つに、大震災を経験した今、新市庁舎が計画されている現在地が、本当にふさわしいかどうかということがありました。

f0059988_2231498.jpg実は、現市庁舎は耐震診断によって、
早急な建て替えを勧告されています。
先日の市議会において
現在の低湿地帯とも言える場所から、
高台に移すべきという意見が、
多くの市議から発せられたことにより
議論はにわかに活発化してきました。

津波の映像を見たからというレベルの意見ではなく、半田の街づくり全体からの発想であって欲しいと切に願います。


防災時の情報管理センター、支援物資の集積センター、そして、大事な避難施設として重要な役割を期待される新市庁舎です。具体的なデータを元にして議論を尽くしていきたいものですが、このことは、震災後の街づくりという意味において、各地でも共通の非常に難しい問題とも言えますね。日比
by hearthandhome | 2011-07-22 17:05 | 半田

「長宗の家」 雨養生

f0059988_17543012.jpg屋外の建築現場では、
時々やってくる風雨に対する養生は
欠かせません。

屋根の雨仕舞が完了していたり、
外部サッシが取り付いた後は
養生するのに、大いに助かりますが、
それでも、台風接近のように
強風を伴うと予想される場合には
特に、気が抜けません。



f0059988_1754503.jpgしっかり養生したとしても、
天気が回復すれば取り払い、
次工程に速やかに
進めるようにしておくことも
雨養生の大切な使命です。

それにしても、
台風の被害が無くて何より。
ヤレヤレです。
スムーズに工事が再開されます。
日比
by hearthandhome | 2011-07-20 18:09 | 武豊町長宗の家

高校野球 夏の大会

f0059988_17585098.jpg毎年、この季節になると、
数十年前の高校球児であるわたしは、
灼熱の球場でのちょっとした場面を
フッと思い出すことがあります。
少なくとも、自分にとっては
ハイライトな画像なんですね。

適切な表現を探すのは難しいけれど、
汗の臭いのする青春の
貴重な経験として、
記憶のどこかに残っているんです。


f0059988_1759453.jpgほとんどの高校球児にとって、
甲子園出場の現実味の無いことは
解っていますが、新聞記事や
ブラスバンドの応援もあって、
クラブ活動の最後の一戦として、
特別の重みを持っています。
丁寧に整備された球場で野球ができることの幸せを噛み締めてもらいたいものですが、それはそれとして、元気なプレーを期待するのは、伝え続ける大切なもののような気がするからです。 日比
by hearthandhome | 2011-07-19 09:04 | 雑記